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今後の活動について [予定]

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サプライチェーンストラテジー(SCS)研究部会の活動に興味を持っていただきありがとうございました。
SCS研究部会は、OR学会の研究部会規定(活動期間は長くて3年まで)により、その活動を終了することになりました。
今後の活動は、OR学会常設部会「サプライチェーン戦略研究部会(SCSR)」として行います。お知らせは下記のサイトをご覧ください。

http://scsr.jp/


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第19回研究部会開催報告 [記録]

題目:①SCS6年間の活動を振り返る、②CSCMP大会などから考えるこれからのSCM展開と教育
講師:高井英造(SCS研究部会主査、フレームワークス特別技術顧問/東工大CUMOT・ストラテジックSCM講座コースコーディネータ)

日時:2011年3月3日(木曜日) 18:30から20:30まで
場所:キャンパス・イノベーションセンター 8階806号室(アクセス方法は下記の画像をクリックしてください。拡大表示します。)
20091218_map.JPG
参加申込方法
 参加ご希望の方は、研究部会前々日(3月1日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。
講演要旨
①「SCS6年間の活動を振り返る」
SCS(サプライチェーンストラテジー)研究部会とその前身で2005年からスタートしたSCN(サプライチェーンネットワーク)は6年間で45回の研究部会を開催し常時20名以上、時には50名近い参加者を得て、活発な活動を続けることが出来た。4月から新に常設研究部会として発足するに当たってその足跡を振り返り、SCMに関する問題意識を再確認し、6年間のSCMを巡る動きを概観したい。

②「CSCMP大会などから考えるこれからのSCM展開と教育」
昨年秋のCSCMP(Council of SCM Professionals)サンディエゴ大会における発表などから感じられる海外のSCMの動向と、SCM教育の現状をレビューし、我が国が今後対応するべき課題について私見を述べて見たい。今後の研究部会テーマも意識しながら、以上2つのOverviewをネタにして、参加メンバーによる議論が展開出来ればと考えている。


事務局からのお知らせ
 参加者18名、二次会11名にて実施しました。
 今回をもちましてSCS研究部会としての活動を終了し、4月から常設部会サプライチェーン戦略研究部会(SCSR)として活動することになりましたのでお知らせします。今後のお知らせはhttp://scsr.jp/
にてお知らせします。
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第18回研究部会開催報告 [記録]

場所のご案内(ご注意ください)

青山学院のキャンパスマップから総研ビルの記述がなくなっていました。総研ビルは正門を入っていただき、最初に見える右側のビルになります。正門の位置はキャンパスマップをご参照ください。

また、会議室が最初にご案内させていただいた3階から9階に変更になりましたのであわせてお知らせいたします。 


題目:SCMの現状とS&OPへの期待
講師:貝原 雅美(KAI Management Research Institute代表、サプライチェーン・カウンシル日本支部S&OPワーキンググループリーダー)

日時:2010年12月8日(水曜日) 18:30から20:30まで
場所:青山学院 青山キャンパス  総研ビル3階第10会議室 会議室が変更になりました
                      総研ビル9階第16会議室
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスはこちら、キャンパスマップはこちら(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)です。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)
参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(12月6日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。
講演要旨
国内におけるSCM導入の動きから10年以上が経過しましたが、企業各社は現状のSCMでは解決できない新たな課題を抱えており、その課題 を解決する新たな施策として、昨今は経営側からの視点と業務側からの視点を連動させる新たな仕組みとしてのS&OPに注目をし始めていま す。日本企業がSCMのみでは解決できなかった課題とは何か、S&OPがどのようにしてそれらの課題を解決する仕組みとなり得るのかに焦 点を当てて行きます。
講師紹介
富士通株式会社において、主に製造業向けの製造・生産管理、ERP、SCMの導入、開発のコンサルティングに従事。その後米 国i2テクノロジーズ社にて、SCMのコンサルティングに従事し、コンサルティング、マーケティング、セールスの各ディレクターを歴任。i2退社 後リスク管理、内部統制の外資系日本法人立ち上げを経て独立、現在はITを活用した経営改革、SCM改革、業務改革等の研究、支援を行う。

事務局からのお知らせ
講師の対談が下記に掲載されています。ご参考まで。
http://monoist.atmarkit.co.jp/ad/hitachi_to/cordinator_1002/cordinator.html

研究部会31名、二次会17名にて実施しました。


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第17回研究部会開催報告 [記録]

題目:グローバルサプライチェーン可視化基盤構築の動向
講師:森川 健(野村総合研究所 事業戦略コンサルティング部)

日時:2010年10月6日(水曜日) 18:30から20:30まで
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル3階第10会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(10月4日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

講演要旨
近年、グローバルサプライチェーンにおける可視化情報の共有を目途とした取り組みが国内はもとより、諸外国でも活発に進展している。その方向性は①電子タグやセンサーネットワーク等のICTの活用、②情報コード等の共有情報の標準化、③EPCIS等の情報共有手法の検討、等に代表される。本講演ではこれらの我が国政府の取り組みや、諸外国の活動を紹介する。

事務局からのお知らせ
 研究部会40名、二次会21名にて実施しました。
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第16回研究部会開催報告 [記録]

題目:TPS対Factory Physicsなかを取り持つTOC、そして文化的背景からの考察-変動低減活動と変動を認めた上での生産マネジメント-
講師:圓川 隆夫(東京工業大学)
日時:2010年7月17日(土曜日) 15:00から17:30まで
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル3階第10会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(7月15日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

講演要旨
最近米国で注目されている Factory Physics という考え方は、わが国ではあまり知られていないが、在庫や需要の変動を前提とした、待ち行列理論(リトルの公式)を ベースにした考え方である。
その基本について紹介し、その理論的フレームワークの考察を通して、変動低減活動としてTPS(トヨタ生産方式)の理解を深め、我が国と欧米流の生産マネジメントに対する考え方の違いと、強み弱みについて、調査結果などからその文化的な背景をについて考察する。


事務局からのお知らせ
 今回の研究部会は、1月にご講演いただいた圓川先生に再登場いただきます。1月の第14回に参加出来なかった方々から、ぜひお聞きしたいという要望が寄せられたことと、参加された方からも、時間の制約で、特に後半部分について、もっとお聞きしたり議論がしたかったという声が寄せられたことから、あえて、前回の再演を時間を増やしてお願いすることにしたものです。最近の状況や、考察を含めて、新しく内容を追加して下さるそうですので、前回出られた方もぜひご参加下さい。
 また、講演資料ですが1月ご講演時のものを下記に掲載しておりますのでご参照ください。
http://www.geocities.jp/scs_rf/meetingRecord/scs14.html

 研究部会24名、二次会9名にて実施しました。フィードバックのためコメント欄を公開します。


第15回研究部会開催報告 [記録]

場所のご案内(ご注意ください)

「市ヶ谷田町校舎」は地図一番下にあります。地図中央にある「富士見校舎」とは線路の反対側ですので、ご注意下さい。 


題目:日本的ものづくりの標準化が意味するもの
講師:西岡靖之(法政大学デザイン工学部教授)
日時:6月26日(土) 15:00~17:30
場所:法政大学 市ヶ谷田町校舎T203教室(〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-33)
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(6月24日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
製造業では、企業と企業、そして国内と海外の間でのボーダレス化がすすみ、いままで固有のノウハウとして扱われていた製造技術なども、もはや企業の内部のみでとどめることができなくなってきた。特にものづくりの管理技術に関しては、エンジニアリングチェーン、サプライチェーンを市場の変化に合わせてダイナミックな再構成するため、よりオープンな情報技術がもとめらえている。日本のものづくりの情報モデルの標準化に関する10年にわたる取り組み内容を紹介し、海外における標準化意識と日本国内の現状とのギャップがもたらす意味について議論する。

事務局からのお知らせ
 研究部会17名、二次会10名にて実施しました。 


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第14回研究部会開催報告 [記録]

題目:生産マネジメントと待ち行列:トヨタ式の変動低減活動(TPS)と変動を認めた最適化(Factory Physics)について
講師:圓川 隆夫(東京工業大学)

日時:1月29日(金) 18:30~20:30
場所:キャンパス・イノベーションセンター 7階711号室(アクセス方法は下記の画像をクリックしてください。拡大表示します。)
20091218_map.JPG

 

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(1月27日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
 最近米国で注目されている Factory Physics という考え方は、わが国ではあまり知られていないが、在庫や需要の変動を前提とした、待ち行列理論(リトルの公式)を ベースにした考え方である。その基本について紹介し、その理論的フレームワークの考察を通して、変動低減活動としてTPS(トヨタ生産方式)の理解を深め、我が国と欧米流の生産マネジメントに対する考え方の違いと、強み弱みについて述べる。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。 


事務局からのお知らせ
 講師プロフィールが下記のサイトに掲載されています。ご参考まで。
http://www.ie.me.titech.ac.jp/lab/enkawa/prof/profile.html

 研究部会26名、二次会16名にて実施しました。 


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第13回研究部会開催報告 [記録]

緊急のお知らせ(部屋番号の変更)

参加申し込みが40名となり当初予定の会場には入りきれません。このため、全員が着席できるよう7階712号室に変更させていただきます。会場には張り紙を行いますが、お近くの方でまだご存じない方がいらっしゃいましたらお声掛けをお願いします。同一内容は研究部会のメーリングリストにも流します。

 

題目:花王のSCM進化の道程
講師:松本 忠雄 (多摩大学大学院)
日時:12月18日(金) 18:30~20:30
場所:キャンパスイノベーションセンター 7階712号室8階812号室(アクセス方法は下記の画像をクリックしてください。拡大表示します。)

20091218_map.JPG

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(12月16日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
花王が販社制度へとビジネスモデルを大きく転換した後、社会の変化に対応しつつ成長を果たすために、社内の仕組みを大胆に変え続けてきた。製品を小売業に届けるまでの販売物流においても多くの試行錯誤の連続であった。この物流からロジスティクス、そしてSCMに至るまでのおよそ40年間の進化の過程を、失敗談も交えながら、実務担当者の立場、経営者の視点、顧客の要望、といった多面的な観点からご紹介したい。


事務局からのお知らせ
 講師プロフィールが下記のサイトに掲載されています。ご参考まで。
  http://tgs.tama.ac.jp/modules/teacher/index.php?fct=photo&p=37

 今回の二次会は忘年会も兼ねて下記のお店を予約しています。二次会だけの参加も可能です。その場合は、研究部会前々日(12月16日)までにこちらの形式の「その他」の項目に二次会だけ参加であることを記載して送信してください。
ニュートーキョービヤレストラン
田町センタービルピアタ 3F
http://r.gnavi.co.jp/g091012/

 研究部会38名にて実施しました。
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第12回研究部会開催報告 [記録]

題目:ドラッカーマネジメント15の原理とSCM(後篇)
講師:今岡善次郎(株式会社ビジダイン代表取締役・多摩大学大学院客員教授)
日時:11月6日(金) 18:30~20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 10階第18会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法
 参加ご希望の方は、研究部会前々日(11月4日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

講演要旨
 ド ラッカーマネジメントに、「企業とは資源を顧客満足に変換する経済連鎖の『環』である」と言う企業観があります。ドラッカーのマネジメントの原理を、顧客 に対峙する人間の本質など「精神面」と局部効率でなく、全体の目的を考える「戦略面」や、時間の使い方やフィードバックなどの「実践面」にわたる15の原理としてとらえてSCMとの関係について紹介させて頂きます。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。


事務局からのお知らせ
 講師プロフィールが下記のサイトに掲載されています(ご参考まで)。
http://www.bizdyn.jp/company.html

 研究部会22名、二次会13名にて実施しました。前回の「実践面」、「戦略面」についてのお話を受け、今回は「精神面」について詳しく取り上げていただきました。


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第11回研究部会開催報告 [記録]

題目:ドラッカーマネジメント15の原理とSCM(前篇)
講師:今岡善次郎(株式会社ビジダイン代表取締役・多摩大学大学院客員教授)

日時:10月16日(金) 18:30~20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 10階第18会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法
 参加ご希望の方は、研究部会前々日(10月14日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

講演要旨
 ドラッカーマネジメントに、「企業とは資源を顧客満足に変換する経済連鎖の『環』である」と言う企業観があります。ドラッカーのマネジメントの原理を、顧客に対峙する人間の本質など「精神面」と局部効率でなく、全体の目的を考える「戦略面」や、時間の使い方やフィードバックなどの「実践面」にわたる15の原理としてとらえてSCMとの関係について紹介させて頂きます。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。 


事務局からのお知らせ
 講師プロフィールが下記のサイトに掲載されています(ご参考まで)。
http://www.bizdyn.jp/company.html

 研究部会28名、二次会15名にて実施しました。今回は「実践面」、「戦略面」について取り上げていただきました。「精神面」につきましては次回のトピックスとして詳しく取り上げていただくことになりましたのでお知らせします。


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第10回研究部会(見学会)報告 [記録]

題目:日本貨物航空(NCA) 成田空港施設見学会
日時:7月23日(木) 13:20~17:30(予定)

集合:成田空港第二ターミナルビルのJR/京成 空港第二ビル駅 改札口外(パスポート・身分証明検査を出たところ)に13:20厳守で集合してください。(13:30にはバス停へ出発します)。
参加申込方法: 参加を締め切らせていただきました。
見学内容(予定):訓練センター(シミュレーション機などあり)にて、プレゼンと見学。専用格納庫にて、整備本部による プレゼンと施設案内。第一貨物ビルにて、パレット積みつけ見学を予定。
費用:1人2000円(おつりのないよう、お札でご用意ください。)
注意!!:パスポートあるいは運転免許証のような身分証明書を必ず持参すること(空港内施設に入るため)。


事務局からのお断り
  • 募集締め切り後のキャンセル、集合時間に遅れて参加できない場合も小型バスのチャーター代はご負担いただくことになりますのでご注意ください。
  • 最後になりますが小型バスをチャーターして、保税地域に入る見学会になりますので、事務局から事後にお願いをさせていただく場合などあるかと思いますがご協力をお願いします。

事務局からのお知らせ
 日本貨物航空株式会社(http://www.nca.aero/)の成田空港施設を見学させていただいてきました。多くの皆様にご説明の時間を割いていただき、研究部会からは21名が参加して実施しました。ミニ二次会を7名にて実施しています。


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第9回研究部会報告 [記録]

題目:アパレル国際物流における最適港揚げ混載計画システム
講師:山内 秀樹(住金物産株式会社 繊維カンパニー SCM・事業開発部 部長)
日時:6月12日(金) 18:30~20:30
場所:株式会社 富士通総研 ニューピア竹芝サウスタワー5階の大会議室(地図、交通機関はこちら
 地図にはサウスタワーとノースタワーが掲載されていますが、会場はサウスタワー(ゆりかもめ竹芝駅と直結しているビル)になりますのでご注意ください。5階の地図は下記の通りです。

 

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参加申込方法

  参加ご希望の方は、研究部会前々日(6月10日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。当日の発表資料につきましては、当日ハードコピーにて参加者に配布いたします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
  輸入浸透率が93%を上回っているというデータが示すとおり、日本のアパレルは輸入依存型であり、なおかつ消費者の嗜好の多様化も相俟って、ますます多品種小ロット型のサプライチェーンが進んでいる。またサプライチェーン上には複数の工場、商社などが介在しておりより複雑化する傾向にある。
 そこでICTを用いて国際サプライチェーンの全体最適化を進め結果としてグリーン物流をも成し遂げられる手法を御紹介したい。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。


事務局からのお知らせ
 研究部会28名、二次会18名にて実施しました。
 HPに掲載している講演資料は当日使用されたものになります。また、住金物産株式会社繊維カンパニーのHPおよび、資料で紹介されていますAGLコーポレーションのHPも資料と併せてご参照ください。
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第8回研究部会報告 [記録]

題目:「女子高生ちえのSCM日記~SCM成功のための社員意識つくり~」
講師:甲斐莊 正晃(株式会社KAINOSHO 代表取締役)
日時:4月17日(金) 18:30~20:30
場所:キャンパス・イノベーション・センター東京(CIC) 多目的室1(2階) (受付:03-5440-9020)
JR田町駅芝浦口徒歩2分(地図はhttp://www.isl.or.jp/campusinnovation.htmlになります)

なお、会場費が有料のため参加各位には500円(予定)の会場費をお支払いいただく予定ですのでご承知願います。

参加申込方法
 参加ご希望の方は、研究部会前々日(4月15日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
 良い意味でも悪い意味でも世界経済の波の中で市況や市場環境が激変し続ける今日、どんな企業にとっても業務改善、業務改革を続けることが求められています。しかし、会社という一旦できあがった組織の中で、改善改革を実現することは容易ではありません。サプライチェーンマネジメントも例外ではありません。これまでにも多くの企業で折角苦心して考案したSCMモデルが、現場に定着できずに道半ばで挫折しています。今回は、SCM改革を現場に定着させるために必要な「社員意識つくり」をテーマに、議論ができればと考えております。なお、議論の題材として「女子高生社長のちえちゃん」が実際にいろいろな企業で発見した「カイシャの中の不思議(実話)」をご紹介する予定です。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。


事務局からのお知らせ

 いつもの研究部会の題目とはちょっと違う雰囲気ですが、実は講師の著書にちなんで今回の題目にしていただきました。元になった著書についてはこちらを参照ください。
http://www.wanta.jp/

 以前ご案内していました会場地図へのアクセスができなくなっていますので、別の地図に差し替えました(2009年4月13日)。

 研究部会20名、二次会14名にて実施しました。


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第7回研究部会報告 [記録]

題目:サプライチェーン・ネットワークの戦略的形成とゲーム理論(後編)
講師:松林伸生(應義塾大学 理工学部管理工学科 専任講師)

日時:3月25日(水) 18:30~20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 10階第18会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(3月23日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。 


事務局からのお知らせ
 第6回の研究部会で好評だった話題について後半部を詳しくご講演いただきました。第6回に参加されていない方にはは、事前に講演資料をお読みいただき参加していただきました。研究部会は13名、二次会は10名で行いました。

 


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第6回研究部会報告 [記録]

題目:サプライチェーン・ネットワークの戦略的形成とゲーム理論
講師:松林伸生(應義塾大学 理工学部管理工学科 専任講師)
日時:2月20日(金) 18:30~20:30
場所:株式会社フレームワークス(FRAMEWORX, lnc)東京本部 会議室A
東京都千代田区神田紺屋町アセンド神田紺屋町2F (地図はこちら、受付を通らず直接会議室Aにお越しください)

第6回SCS研究部会につきましては、メーリングリストにてご連絡の通り、開催会場の広さの制約から、18日までの申し込みをもって、参加を締め切らせていただきます。毎回、参加申し込み無しにおいでになる方がおられますが、今回は会場準備の都合により、当日参加をお断りする場合がありますので、ご了承下さい。都合により不参加の場合、あるいは代理参加の場合は当日の20日15時までにメールにてご連絡下さい

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(2月18日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。
当日の発表資料につきましては、当日ハードコピーにて参加者に配布いたします。

要旨
  サプライチェーン・ネットワークに現れる戦略的意思決定のための科学的アプローチとして、ゲーム理論によるアプローチを紹介する。多くの同業種、あるいは異業種の企業により構成されたネットワーク上においては、意思決定はそれらの間の利害関係(相互作用)を考慮した上でなされる。ゆえに、複数の意思決定主体の存在を前提としたゲーム理論はその問題解決に少なからず示唆を与えてくれると期待でき、事実特に海外ではそのような研究が盛んである。本発表では、ネットワーク/提携形成ゲーム(各主体間の戦略的提携形成と形成された提携における合理的な利益配分に関する議論)を中心に、メカニズムデザイン(各主体が自己利益のみを追究したとしても、結果として社会的に望ましい状況が実現されるための制度設計)やその他のトピックについても触れ、それらを通じてサプライチェーンにおけるゲーム理論的問題解決について議論できればと考えている。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。 


事務局からのお知らせ
 研究部会26名、二次会13名にて実施しました。なお、フィードバックを集めるためコメント欄を開放しています。一般にも公開されているブログであることをご承知いただき、コメント欄への記入をお願いします。


2008年度 第2回 ORセミナー 『企業改革を支えるサプライチェーン戦略』 [記録]

本研究部会で次のセミナーをオーガナイズいたしました。 

(社)日本オペレーションズ・リサーチ学会
平成20年度 第2回ORセミナ―
『企業改革を支えるサプライチェーン戦略』
平成21年2月2日(月) 9:30~16:45

開催趣旨:戦略的なサプライチェーンとそのマネジメントシステムの構築を軸として、広域化し複雑化するサプライチェーンと、変化の激しい市場とに対応できる強い企業体質への改革を進める企業が生まれつつあります。サプライチェーンを軸とした企業改革について、基本的な方法と、具体的な事例を、豊富な経験をもつ方々に論じていただきます。多彩な講師による今回のセミナーは、不透明な時代への新たな羅針盤になりうると考えています。

プログラム:
(1) 9:30~9:35     開会挨拶

(2) 9:35~10:45   「トータルマネジメントコンセプトとSCM」
多摩大学大学院研究科長 教授 (元サントリー㈱取締役SCM本部長) 橋本忠夫

SCMによる組織改革の成功事例からみえてくるものは。これからは、日本の組織文化の得意領域でもある企業内の各活動を総合化するインテグレーションマネジメントに注力すべきである―

(3) 10:50~12:00  「雪印乳業のSCM取り組み」
雪印乳業(株)生産部担当部長 松本卓夫、生産部 大石眞樹

存亡の縁にあった企業を見事に立ち直らせ、新鋭工場の建設にまでいたったのは、徹底的なサプライチェーン改革と組織戦略だった。SCMシステムは進化を続け、今年度第3期フェーズが稼動した―

(4) 13:00~14:10  「サプライチェーンロジスティクスの取組みと課題」
パナソニック株式会社本社グローバルロジスティクス本部参事  増森毅

さまざまな物流上の特性と流通経路を持つ家電製品のサプライチェーン・ロジスティクスにおいて、改善と改革を成功させるには何が欠かせないのか、何が重要課題なのか? 経営的・実践的視点からの考察―

(5) 14:15~15:25  「戦略的SCMと企業革新」
野村総合研究所ビジネスイノベーション事業部上席コンサルタント 藤野直明

SCM革新の成功要因、成否の違いは単なるシステム導入でない本質的な変革にある。事例から見えてくるSCM革新におけるチェンジマネジメントの難しさとその克服。ケースを通して見る革新の方法論―

(6) 15:35~16:45  「企業改革にSCORモデルを使うわけ」
(株)日本ビジネスクリエイト ディレクターコンサルタント   三枝利彰

異なる組織の利害関係者とのコミュニケーションこそが改革を進めるかぎとなる。SCORモデルを使うことは「なぜ」「どのように」障害を除いて改革を成功させることに役立つのか―

開催場所・申込方法を含め詳細と最新情報は下記サイトをご参照ください。
http://www.orsj.or.jp/activity/seminar.htm#semi2008b


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第5回研究部会報告 [記録]

題目:RFIDによるSCMの見える化
講師:荒木 勉 (上智大学 教授)


日時:12月5日(金) 18:30~20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 3階第10会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法

 参加ご希望の方は、研究部会前々日(12月3日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
 SCMでは、サプライヤーからメーカー、卸を通じて小売りまで一気通貫させることを目的としている。すなわち、正確な情報を活用した需要予測により多段階在庫を限りなくゼロにすることである。RFID(ICタグ)を活用することにより、ものの所在をリアルタイムに明確にし、問題点を見える化することができる。
 日米欧を中心に世界のRFID活用の実態を紹介し、SCMの見える化の可能性について論じる。


事務局からのコメント
 研究部会参加者24名、二次会参加者13名で実施いたしました。

 


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第4回研究部会報告 [記録]

題目:日本・中国・東南アジアにおけるSCMへのSaaST(Software as a Service Tool)モデルの適用について
講師:實藤政子 (菱通ジャパン(株) シニアコンサルタント)

日時:10月24日(金) 18:30~20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 3階第11会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

参加申込方法
 参加ご希望の方は、研究部会前々日(10月22日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

資料
 今回の講演資料は一般HPで公開することができません。このため次の対応といたしますのでご協力をお願いします。
  • 参加希望の方は、必ず研究部会前々日(10月22日)までに上に書かれている方法で参加申込を行ってください。
  • 参加申し込みをされた皆様にパスワード付きのHPのIDとパスワードをお知らせします。←10月23日午前3時にご連絡のメールを送信完了いたしました。
  • 参加される皆様はダウンロードの上各自プリントしてお持ち下さい。

要旨
 日本企業がグローバル化し中国・東南アジアに進出している状況を分析し、そこでのシステム状況をSCMの視点から再考してみる。多くの場合、物を作り消費者に届けるまでのプロセスでは大きく5者のプレーヤーが存在するが、こうしたプレイヤーの誰がサプライチェーンの最適化のために投資するのか、その最適化のためにどんな機能が必要であるかが明確でないまま力関係で全て決められる現状がある。こうした現状と、本来SCMが持つべき機能についてこれまでの経験を元に講師の考えを述べる。
 また、SCMシステムの一つの形態として最近注目されるSaaSについて取り上げ、その適用における特徴(メリットとデメリットの両面から)についても解説を行う。当日の講演では既存事例についても紹介する。 


事務局からのコメント
 講師略歴をいただいています。

實藤政子[サネフジマサコ]

九州大学法学部法律学科卒業。全国の物流センター立ち上げ支援のため、WMSのシステム開発および物流改善を行う。3PL、冷凍倉庫業者、食品製造・卸売業、アパレル業者など、約120センターのコンサルティング・センター構築の実績を持つ。(社)日本ロジスティクスシステム協会認定「ロジスティクス経営士」。現在、菱通ジャパン(株) シニアコンサルタント。著書に、"図解入門ビジネス WMS導入と運用のための99の極意―物流改善、物流効率化「超」実践マニュアル(秀和システム 2008/02/10 出版)"がある。
 
研究部会参加者28名、二次会参加者14名で実施いたしました。参加された皆様からのフィードバックはコメント欄にてお願いします。

第3回研究部会(見学会) [記録]

題目:BMW(株)松尾ディストリビューションセンターの見学
日時:7月24日(木) 14:00~17:00
場所:〒289-1515 千葉県山武市松尾町富士見台208-78

集合場所と時刻:JR総武線成東駅改札口、13:35

参加申込方法:
 参加ご希望の方はこちらの形式で連絡をお願いします。今回は先着15名にて締め切ります。参加申し込みは15名に達したため終了いたしました。
 はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

内容:乗用車及びモーターサイクルの部品供給SC(調達(海外、国内)、受注、出荷、顧客(ディーラー)サポート)、管理指標、運営体制および施設内見学(レイアウト、設備、商品、作業)

アクセス:JR総武本線成東駅からタクシーで20分程度
東京駅から:
①JR特急しおさい5号 11:40発ー12:42成東着(特急は2時間に1本)
②JR横須賀・総武線快速君津行 11:55発ー12:36千葉着 乗り換え
JR総武本線銚子行      12:42千葉発ー13:29成東着
(総武本線は1時間に1本)

なお、今回の見学会はSK物流技術研究所代表取締役中澤喜久雄様のアレンジで、BMW様のご厚意により実現しました。


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第2回研究部会報告 [記録]

題目:物流の視点から考えたアジアのグローバル化
講師:岩間正春 ((株) オフィスイワマ 代表)

日時:6月13日(金) 18:30~20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 3階第10会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表)学内地図はこちらです。

要旨
 SCMの議論では既存のネットワークの枠内でどう効率化するのか、また既存のインフラのなかで新規にどうネットワークを構築するのか、の議論が行われることが多い。こうした議論は一般の企業が国家を超えたインフラに関与するチャンスがなかなかないためでもある。
 もし、国家の枠を超えてアジアでのSCMを議論することができる立場であれば、どういったインフラを構築するべきか、それによる波及効果はどういったものがあるのか、を考察することはより効率的なSCMを構する上で有益な議論となるであろう。
 講師が1978年に商社に入社してから一貫して担当してきた物流の実務を通した視点と様々な数値データを基に、アジア諸国の現状と2015年でのアジアの状況予測、物流の視点から考えたアジアのグローバル化についての一つの提案を解説する。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。


事務局からのコメント
 研究部会17名、二次会10名にて実施しました。講師略歴が下記のサイトに紹介されていますので、ご参考まで。

物流の視点から考えたアジアのグローバル化

物流の視点から考えたアジアのグローバル化

  • 作者: 岩間 正春
  • 出版社/メーカー: 静岡学術出版
  • 発売日: 2008/04/15
  • メディア: 新書

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第1回研究部会報告 [記録]

題目:ORによる「温暖化」問題への貢献
担当:池ノ上晋((有)アイ・ケ-・イ- 代表取締役、ARC Advisory Group シニアダイレクター)
日時:2008年4月18日(金)18:30-20:30
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 9階16会議室

要旨
 温暖化対策の問題は科学的・技術的な問題から政治的・経済的な世界の問題に発展して来ている。今年より実際に京都議定書への対応が始まり、更に、ポスト京都の議論が進んでいる。その中で排出権取引のように企業にとって事業経営に影響を与える状況になることが予想されている。
 GHG(Green House Gas)を多く発生させている基幹産業では、企業の存続や競争力を維持していくために企業における事業管理の視点で、また日常の定常的な作業の中で対応策を講じていく必要がある。事業管理の基本である計画業務(事業計画、設備投資計画、etc.)の中で具体的に温暖化対策についての検討が欠かせなくなる。
 計画作成の際に、経済的及び技術的な評価体系に温暖化対策としての評価体系を同時に考慮する必要があると考える。この点から計画業務支援機能・ツールへのOR技術の現実的な適用の可能性を考察する。

講演資料
 講師からご提供いただきましたので研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。


事務局からのコメント
 講師略歴とARCのサイトアドレスをいただきましたので、あわせて掲載致します。
池 ノ 上  晋 (いけのうえ すすむ)、コンサルタント
Ike代表取締役、ARCジャパン シニアダイレクター
連絡先メールアドレス susumu.ikenouye@nifty.com (@を小文字に置き換えて利用してください)
  • 石油精製会社で30年間にわたって、コンピューターシステムの分析企画・設計開発・更新維持管理から、生産・操業計画システムの開発、石油に関する開発・精製・販売のシステム開発支援やコンサルティングを担当。
  • 8年前に独立してプロセス産業の計画業務最適化支援のコンサルタントとして、SI、システム開発、研究機関へのコンサルティングなどを行っている。

ARC Advisory Groupのポータルサイトアドレスは下記のとおりです。

 講師の池ノ上様には、SCN研究部会の第9回でご講演いただいたことがあります。その時の報告が下記にございますのでご参考までにどうぞ。
http://www.geocities.jp/scn_rf/meetingRecord/no09.html

 また、OR学会の機関紙(2007年3月号)に“来た道・OR・最適化・モデル・数学・仕事・虹の彼方”を書いていらっしゃいますのであわせてご紹介します。下記のサイトから参照いただけます(サイトが開いたら右上の本文を読むをクリックしてください)。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006239430/


 SCSになって、第一回の研究部会として実施しました。研究部会参加22名、二次会にも15名の参加をしていただきました。


キックオフ [記録]

題目:SCN研究部会活動の総括とサプライチェーンストラテジ研究のフレームワーク
担当:高井英造(主査)、草刈君子(幹事)
日時:2008年3月21日(金)18:00~20:00
場所:青山学院 青山キャンパス 総研ビル 9階16会議室
青山学院大学(青山キャンパス)への地図はこちらです。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8111(代表) 学内地図はこちらです。

要旨
 SCN研究部会は2005年3月に発足以来、優れた発表者に恵まれて26回の研究部会講演を行い、延べの参加者は790名、各回平均30名という、研究部会としては異例の活発な会として活動を行ってきました。この間の講演と討論の後を振り返って、どのようなテーマが議論されたか、カバーできなかった問題は何か、などを総括し、次のSCS研究部会につなげたいと思います。未完に終わったサプライチェーン・ソルーションマップについてもふれる考えです。個人としては、大変面白い示唆に富むお話が多かった反面、「OR学会」にしては、数理的なアプローチの話が手薄だったのではなかったかと反省していますが、皆さんのご感想はどうでしょうか。新しいSCS研究部会のテーマであるサプライチェーン戦略について、対象問題のフレームワークについての視点を提供して、皆さんと議論したいと思います。今後、研究部会で取り上げたいテーマやお呼びしたい講師、行いたい行事などの案についてもぜひ議論をお願いしたいと思います。ぜひ、皆様のご意見を寄せてください。

講演資料
 資料は研究部会活動記録のページに掲載しました(スライド画面をクリックしてダウンロードしてください)。


事務局からのコメント
 3月からSCS研究部会として発足しました。今回はキックオフとして開催し、キックオフ18名、二次会11名にて行いました。キックオフでは皆様に今後の活動について期待することをお話いただきました。参加いただいた皆様には、下記のコメント欄に本日お話いただいた内容の記述をしていただきたいと考えています。参加された皆様のご協力をお願いします。


コメント(5) 

活動記録(一覧) [記録]

SCS研究部会として活動したものは下記に記載しています。
2005年度から2007年度までSCN研究部会として活動した記録は下記に記載しています。

個人情報の扱いについて [手続き]

SCS研究部会では皆様の個人情報の扱いについて、下記に掲載するOR学会のプライバシーポリシーに準じて対応しています。
研究部会独自の運用は下記サイトに記載しています。

メーリングリスト参加方法 [手続き]

研究部会の連絡のためメーリングリストを用意しています。メーリングリストへの参加は下記サイトに記載しています。

FAQ [FAQ]

よくいただく質問をご紹介します。
  • 現在OR学会員ではありませんが、SCSの研究部会に参加できますか?
  • 参加申し込みをしましたが、確認メールが届きません。
  • SCSの研究部会には参加を申し込んだつもりですが、記憶が確かではありません。申込み済みかどうか、お知らせいただけますか。
  • メーリングリストへの登録の方法についてどうすれば良いですか?
  • メーリングリストに登録されているメールアドレスを変更して下さい。
  • 研究部会で参加者に後日配布予定とされた資料はいつ入手できますか?
差し上げているお返事は下記サイトに記載しています。

ご講演いただくまでの流れ [手続き]

次の項目につき記載しています。
  • 題目(タイトル)
  • 講演要旨
  • 講演資料
  • 機器手配
  • 当日のスケジュール
下記のサイトに内容を記載しています。

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