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第15回研究部会開催報告 [記録]

場所のご案内(ご注意ください)

「市ヶ谷田町校舎」は地図一番下にあります。地図中央にある「富士見校舎」とは線路の反対側ですので、ご注意下さい。 


題目:日本的ものづくりの標準化が意味するもの
講師:西岡靖之(法政大学デザイン工学部教授)
日時:6月26日(土) 15:00~17:30
場所:法政大学 市ヶ谷田町校舎T203教室(〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-33)
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html

参加申込方法
参加ご希望の方は、研究部会前々日(6月24日)までにこちらの形式で連絡をお願いします。
はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

要旨
製造業では、企業と企業、そして国内と海外の間でのボーダレス化がすすみ、いままで固有のノウハウとして扱われていた製造技術なども、もはや企業の内部のみでとどめることができなくなってきた。特にものづくりの管理技術に関しては、エンジニアリングチェーン、サプライチェーンを市場の変化に合わせてダイナミックな再構成するため、よりオープンな情報技術がもとめらえている。日本のものづくりの情報モデルの標準化に関する10年にわたる取り組み内容を紹介し、海外における標準化意識と日本国内の現状とのギャップがもたらす意味について議論する。

事務局からのお知らせ
 研究部会17名、二次会10名にて実施しました。 


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